今回は、同志社大学の赤ちゃん研究員を体験してみました!
赤ちゃん研究員って何?
赤ちゃん研究員は、大学や研究機関に赤ちゃんの発育等の研究にボランティアとして協力することです。
「研究員」というと、難しいことをしそうなイメージもありますが、絵を目で追うなど簡単なものなので、赤ちゃんと楽しんで行うことができるものも多いです!
実施内容は募集している大学によるので、参加前に対象年齢と調査内容をチェックしておきましょう♪
対象は何歳から?
募集している調査によりますが、0歳から募集しているものがあります!
生後間もないと、お母さんの体力もまだ戻っていなかったり大変な時期でもありますので、無理せず参加してみたいな!というものがあれば応募してみましょう。
メリット
- 我が子のことを、より知ることができる(睡眠調査等)
- 謝礼が貰えるところがある(図書カード・1000円~等)
- 赤ちゃんの時しかできない
調査によっては、赤ちゃんの生活リズムを見直す内容があるので、専門家の方に我が子の生活習慣についてコメントを貰えるのは貴重だと思いました!
赤ちゃんのことは全くわからないことだらけなので、専門家のアドバイスが頂けるのは有難いです✨
また、募集によっては「謝礼金」が貰えるので、お母さんにも嬉しいですね♪
調査は赤ちゃんの時にしか参加できないものばかりなので、小さい頃から何でも体験させてみたい!というお母さんにもおすすめです!
デメリット
- 個人情報・写真等が機関に残る
- 大学までの移動が大変
あくまで研究のボランティアなので、研究データとして情報等は保管されます。
調査によっては、画像や動画が残るものもあるので、気になる人は注意事項をしっかり確認しておきましょう。
そして、何より赤ちゃんとの移動は大変!
外出するってだけでも、オムツ、着替え、ミルク、哺乳瓶etc.
持ち物も多くなるので極力外出は避けたかったです。.
大学までの距離が遠いと、途中で授乳したりオムツ替えをするだけでも大変になることも多いです。
同志社大学の赤ちゃん研究員を体験!
今回は、募集大学の中でも、郵送のみで調査が完了する同志社大学の赤ちゃん研究員(睡眠調査)に応募してみました。
他にも新生児対象の赤ちゃん研究員はありますが、今回は同志社大学のみ参加!
同志社大学の赤ちゃん研究員の魅力
郵送完結の調査(睡眠調査のみ)
なぜ同志社大学だけ参加させて頂いたかというと、こちらのみ郵送完結だからです!
産後、私の体力もそこまで回復しておらず、コロナもあり新生児を外に連れまわしたくなかったのです。
大学がお近くで、散歩ついでに行こうかなという方は良いかもしれません!
私の場合、産後の体力が思いの外戻らず、大学に行くまでが大変そうだったので、極力自宅完結の募集を探しました。
応募方法
Webの専用ページから応募します。
来館調査と自宅調査があるので、今回は自宅調査希望で応募!
応募すると、メールの方にお知らせが届き、調査用の書類の到着を待ちました。
書類到着、返送
「睡眠ログ」の書類が届いたら、2週間の睡眠ログを記入!
2週間、睡眠時間をつけるのは大変ですが、子どものことをちゃんと知ってあげたい!との気持ちで夜中も頑張りました✨
睡眠ログは、送付して大学に到着すると、到着連絡が来ました。
書類郵送は、ちゃんと到着するか不安になることもありますが、ちゃんと到着したと連絡を頂けるのは安心🌸
調査結果が到着!
書類到着のメールが届いてから約1カ月後、調査結果が到着✨
そもそも、どのような睡眠のリズム、時間帯がベストかも分からない状態でしたが、書面にて案内があり、勉強になりました!
これらの書類と一緒に、我が子の調査結果について、専門家の方のコメントがA4サイズ1枚分、表裏にびっしりとコメントを頂きました!
想像していたよりも、しっかりと沢山のコメントを頂いたので、驚きました!
しっかりと調査結果を見て下さっていました♪
【同志社大学】赤ちゃん研究員をしてみて良かった!今後の睡眠リズムを見直す指標にも
今回、初めての赤ちゃん研究員体験でしたが、やってみてよかったです!
子育てアプリで睡眠リズムも把握していましたが、そのリズムが良いのか、改善すべきなのか数字から読み解く力は私個人にはありませんでした。
なので、専門家の方から数値をもとにアドバイスを頂くことで、より具体的な睡眠の改善点、今後気を付けるべき生活睡眠習慣を始めてすることができ、初めて日々の睡眠データを活かすことに繋げて頂けました。
子育てはまだまだこれからですが、今回頂いた調査結果をもとに、我が子がより健康に育つことができるよう子育てもがんばります✨